有名人も来店した?THE SHOT GIRLに潜入してきた
ある日、ネットで、お店の情報等を吟味していると気になるお店を見つけ、気になったので潜入してきました。
場所は、中銀三番館ビルの地下一階。丁度、ラーメンの人気店「けやき」を道路を挟んで向かい側に位置するビルの中にあります。

スナックとかが多く入るビルの様です。
今回は、ビルのフロア案内板の場所にある階段を降りた先にお店があります。

ガールズバー 「THE SHOT GIRL」
店名からは、テキーラとかそう言う飲みべの高い女性がいっぱいいるのかなという感じですね。
外の壁には、あのテリー伊藤も体験したサービス!みたいな張り紙が。
テリー伊藤は、どうでも良いんですが、結論から先に言うと友達と軽く酔った状態で行くと非常に楽しいお店なのではないかと思います。
個人的には、結構楽しめました。
システム

システムは、基本的には 飲み放題・歌い放題
食べ物の持ち込み自由。 出前も可。
完全前金制で、案内後着席と同時に、最初のセット料金の支払いがあります。
楽天pay・PayPay・クレジットカード決済が可能。
ですが、延長やキャストドリンクの度に都度支払いなので、毎回クレジットカード決済などをすると手間がかかるので現金を多めに持っていくのが、良いでしょう。
1名で行くと、シングルチャージとして、通常のセット料金に+1000円が掛かります。
1セットは、3500円。
ただし、訪問時の人数によって、セットの時間が変動する形で最大5名で行くと一番お得な1セット75分になるようです。
一人で行くのが、一番損かな。
延長は60分で、3500円。
30分の延長だと2000円。
キャストドリンクは、1杯1000円(アルコール)。
飲み物は、焼酎とウイスキーがメインで、その他にビールやソフトドリンクも一応あるそうです。
焼酎は、水・レモン・ウーロン茶等で割ることも可能で、鏡月を使用しているようです。
クラブマンゾクのクーポンを使用すると、65分3500円 TAX込みの割引の適用を受けることが出来ます。
注意点として、クーポンには、女性ドリンク込みと書いていますが、女性キャストのソフトドリンクが含まれると言う意味だそうです。
キャストからのドリンクのおねだりでは、みんなアルコールを頼むのでキャストドリンクを注文すると、普通に1000円払わなければいけないというグレーな表記のクーポンです。
カラオケにも一応特典がありまして、店内にも掲示されていますが、カラオケの採点機能で66点以上のゾロ目を出すとスナック菓子をもらえるサービスがあります。
しかし、83点を出すと、女の子へのドリンク(1杯1000円)が強制的に注文になってしまうと言う。ちょっとした遊びもあるので、カラオケに自信のある方は遊んでみても良いかもしれません。
体験談と言う名の小噺
新しい年の始まりから、幾日が経過したある日のこと。
年末年始の慌ただしさも落ち着き始め、日常に戻りつつある休日。
俺は、すすきののとある案内所にいた。
黄色いエプロンを着たお兄さんに俺は言った。ここに行きたいと。
「確認しましたところ、すぐにご案内可能だそうです」
ありがとう。そう感謝の意を述べ、俺は店に足早に向かった。
人気ラーメン店の行列を横目に、お目当てのビルに入る。
階段を降り、左へ。海鮮居酒屋を過ぎ、最奥の店。
「THE SHOT GIRL」
扉を開け、通路をまっすぐ歩く。黒服が出てくる。
クーポンチケットを渡す。着席。来ていたアウターを脱ぐ。
セット料金の3500円を支払った。
女の子が来るまで、店内を観察することにした。
店内は、ガールズバーには有る筈のカウンター席がない。
三面の壁際を囲む様にソファーが並んでいる。
コの字型にソファーが配置。中心には、カラオケ用のモニターが3台。
どうやら、早い時間だった為か、まだ他の客は来ていないようだった。
辺りを見渡していると、静かな空間に無機質な光が反射した。
テーブルに鏡が付いている。だが、それよりも目を引いたのは、ポールだ。
銀色のポールが、地面から天井まで伸びている。
何故。しかも1本では無い。フロアに5本ほど生えている。
その時、1人目の女の子が来た。
若い。20代前半と一目でわかる容姿。肩にかかる黒髪。白いYシャツ。
膝上10cm以上あるミニのスカート。そこからすらりと伸びた脚に思わず目を奪われる。
「初めまして。何のみますか」
俺は、平静を装いながら、焼酎のウーロン茶割りをお願いした。
すると、女の子がおもむろにグラスを持ち、先ほどまで履いていたスリッパを脱ぎ、椅子に登る。
椅子から机に登る。
そして、先ほど気になったポールに手を掛ける。
立ち上がり、そこに据え付けられている焼酎のボトルから焼酎を注ぎ始めた。
そうなのだ。天井には、焼酎のボトルとウイスキーのボトルが括り付けられていた。
お酒を作るため、女の子は、机に登る。
するとミニのスカートから、黒のレース地のおパンツ様がはっきりと見えるではないか。
直接、至近距離でおパンツ様を拝める。
更には、机の鏡からの反射で、おパンツ様を拝める。
それが、「THE SHOT GIRL」だった。
女の子の名前を聞くより先に、履いている下着を知ってしまった。
その後、軽く自己紹介をし、キャストドリンクを入れることに。
すると、また机に登り、お酒を注ぎ始めた。
ハッキリと見た。
空にある何かを見つめてたら、それはパンツだって君が教えてくれた。
後から、聞くと焼酎とウイスキーは、天井に括り付けられたボトルから注ぐが、他のお酒は裏で普通に作るらしい。
女の子は、足を組む。ちらりと隙間からおパンツ様が見えそうになる。
初日の出だって、こんなに一生懸命見ないのに、視線は、スカートの中に吸い寄せられる。
ミニスカート。吸引力の変わらないただ一つのアイテム。
心なしか、女の子の態度も若干冷たい気がする。
俺は、挽回するため、グラスを傾けつつ気になっていたことを聞いた。
そのパンツは自前のパンツですか。店支給ですか。
「下着は自前だよ。他の子もそうだよ」
俺は、感謝した。股間から涙が流れた。先走り過ぎたかもしれない。
クラウチングスタートで、上から流れるはずだった涙を置き去りにした。
机に両肘を着き、両手でグラスを持ち、ウーロンハイを飲む姿は彼女には、敬虔な祈りに見えたかもしれない。
気付くと、グラスの中身が空になっていた。
まだ、対して時間も経っていないのにだ。
仕方が無いので、お酒を注文した。喉がひどく乾いていた。気がする。
他のガールズバーに行くと、女の子が砂漠から帰ってきたばっかりなの?と言う位に、キャストドリンクを飲む事がある。
今の俺がそうだ。俺は、1月の北海道の砂漠から、このオアシスにようやくたどり着いたのだ。
また、机に登る彼女へ、熱い視線を送る。
机から落ちてしまわないか心配だったからだ。
そんなこんなで、20分程経った頃、女の子が交代した。
先ほどが、スレンダーなモデル体型の美人だったが、次の子は、身長低め。
金髪。少し肉付きの良い子。名札には若葉マークが付いていた。
6回目の出勤だそうだ。
こういうお店だって知ってて、面接受けたの。と聞くと、
「知らなくて、初めて来て制服きて接客のことについて説明聞いた時に初めて知って。まじか。って思った」
その言葉に興奮した。
そんなお店だとは思わなくて、というシチュエーションに興奮した。
さて、そろそろおパンツ様チェックしたいと思い、キャストドリンクを注文する。
2人目の子は、少しスカートを長めにしてた為、おパンツ様が見にくい。
しかし、身長が低めな為、天井のお酒に手を掛ける時、少し背伸びをすると、白のシンプルなおパンツ様が見えた。
その瞬間俺は、伸身の新月面は、栄光への架け橋だぁ!と心の中で叫んだ。
いくつもの日々を越えて、たどり着いた今があった。
今と言うか、パンツがあった。
そんなこんなで、また20分程話したところで、次の子と交代に。
肩にかかるウェーブした黒髪。最初の子よりも細い。明るい雰囲気を持った子だった。
「はじめまして。私もお酒飲んでも良いですかぁ」
その言葉に、俺は今日は予定よりも現金を使いすぎたし、時間的にも最後の女の子だろうと思い、やんわり断ろうと思った。
クーポンの女性ドリンクでも良くないかな。
「でも私、今日Tバックなんですよぉ。ほら」
そう言いながら、チラッとスカートをめくって一瞬見せてくれる。
良く見えなかった。もしかしたら彼女は嘘をついているかもしれない。
それを確認する為、仕方なくキャストドリンクを注文した。
すると彼女は、机に登ると悩まし気に
「ちょっと待って。パンツ食い込んじゃってる」
と言いながら、机の上でパンツを直し始めた。
確かに黒のTバックだ。なんなら、お尻以外パンツなんて見えない位に食い込んだTバックだ。
見えない事でTバックだと認識した。
Tバックのパンツの部分が見えていないのに。お尻しか見えていないのに。
俺はTバックを確認した。だけどTバックは見ていない。
ここに、哲学の真髄の一端をも見た気がした。
俺は、彼女の事が好きになっていた。これが恋だったのだ。
パンツを直す彼女を見て、俺はこの世に永遠と言うものがない事を憎んだ。
大切なものは、いつだって目に見えないものだ。だけど、一つだけ。
一つだけ、目に見えるもの。みつけたよ。これが、幸い。
「どっちのお酒をのもうかなぁ」
と彼女は、パンツを直した後は、焼酎とウイスキー どちらを飲もうか悩みながら、お尻を揺らす。
時間があっという間に流れていく。今だけはアインシュタインに文句を言いたい気分だった。
何故。こんなにもおパンツ様については、覚えているのに、女の子の名前も顔も思い出せないのか。
俺は、次こそはちゃんと覚えていようと固く心に近い店を後にした。
泡沫の夢。白磁の如く艶めくおみ足。恥じらう心。黒のTバック。黒のTバック。ひもパンじゃないTバック。かくあれかし。
店舗情報
THE SHOT GIRL
住所:北海道札幌市中央区南5条西3丁目 中銀三番館ビル B1F
営業時間: 20:00 ~ LAST
定休日:不定休
TEL : 011-551-6810
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